坂高デイズ SakakoDays

カテゴリ:総合探究(坂城学)

1学年情報講演会を行いました

1月24日(水)、1学年の生徒は、「産業社会と人間」の時間を使って、SNSなどのネット環境に潜む危険について考える講演会をお聞きしました。
講師として、埼玉工業大学特任客員教授井門俊治先生、大妻嵐山中高等学校岩淵匠先生をお迎えしました。
講演では、LINEにおけるなりすまし被害の具体的な状況から、高校生が陥りやすいネットトラブルの現状について、最新の具体的な事例を挙げてわかりやすくお話しいただき、ネット利用における注意点等具体的な行動指針を示していただきました。
高校生を含め、現代社会において、ネットやSNSの利用は不可欠になってきている中、きちんとした知識と、行動基準を持つことの大切さを知ることができた講演会でした。

2学年インターンシップ発表会が行われました

1月23日(水)、坂城町中心市街地コミュニティーセンターにて、今年度インターンシップを実施した2学年生徒の皆さんが、発表会を行いました。
ご来賓として、坂城町町長様をはじめとして、坂城町関係者、大学、企業の皆様、そして、PTA、同窓会の方々と、総勢30名もの多数のご臨席をいただき、生徒とともに発表を聞いていただきました。
本校では、毎年、夏休みの時期を使い、坂城町をはじめとして、千曲市、上田市、長野市の事業所様にご協力いただき、就業体験(インターンシップ)を行っています。その成果は、葛尾祭での展示発表や報告書として冊子にまとめていますが、年度の最後に、生徒自らの手で、体験したことを発信する機会として、この発表会を行っています。
生徒たちは、体験した業種ごとにグループを作り、それぞれに工夫を凝らし自らの体験を語っていました。この体験を通してそれぞれの心の中に芽生えた、社会人になるためにやらなければならない課題を、これからの学校生活の中で実現できるよう、努力を続けていってほしいと感じました。

1学年進路講話が行われました

本日(1月16日(水))、4時限目の「産業社会と人間」の時間に、1学年生徒の皆さんが、進路講話を受講しました。
講師として、株式会社マイナビの前原直紀様をお迎えし、「高校生活の意味」というテーマで、高校生活を通して身につけておかなければならないことについて、「自ら考え、自ら行動する」という基本的なスキル形成の必要性を軸に、具体的な事例を挙げながら、また、時折生徒同士での話し合いの機会を設けながら、それぞれに頭を働かせて考えながら学ぶ講演会となりました。

インターンシップ発表会リハーサルが行われました

本日(1月16日(水))、3・4時限目を使って、2年生の皆さんが、来週予定されているインターンシップ発表会のリハーサルに臨みました。
会場として、2階会議室と4階の多目的教室を使い、それぞれのグループごとに、これまで作成してきた発表用のコンテンツをを使って、本番さながらに発表練習を行いました。
本校では、全員を対象に夏休みを利用してインターンシップを実施しています。その成果は、冊子としてまとめられる他、発表会を行い、それぞれの活動の成果を生徒同士で共有する機会としています。
発表会は、以下の日程で行われますので、ご観覧ご希望の方は、学校まで事前にご連絡ください。
<2学年インターンシップ発表会>
  日 時 平成31年1月23日(水) 13:30から15:30(受付 13:00から)
  場 所 坂城町中心市街地コミュニティーセンター 

1学年宿泊行事の様子

10月18日(木)、19日(金)、1泊2日の日程で、1学年生徒が宿泊行事のために斑尾高原に行ってきました。
この行事は、2年生の修学旅行の期間を利用して、様々な体験的な学習を通して仲間との絆を深めコミュニケーション力の向上を目的に行われているものです。
2日間、斑尾高原の豊かな自然の中で、トレッキングを行ったり、ジップラインの体験、AEプログラムへの参加など盛りだくさんの活動を行いました。
1年生の生徒の皆さんは、それぞれの活動に主体的に取り組む姿が見られ、宿舎においても節度のある行動ができたことで、支配人の方からもお褒めの言葉をいただきました。
このような活動をきっかけにさらにクラスの仲間の団結を深めていってほしいと願っています。

2年生、インターンシップ事前指導を行いました

6月13日(水)の「総合的な学習の時間」に、2年生は、夏休みに予定されている全員参加のインターンシップに向けての事前指導を受けました。先週行った「インターンシップ事前指導講演会」を受けて、今回は、具体的にお世話になりたい事業所のきめだしのために、各生徒の希望と事業所の実習内容のすりあわせを行いました。
この後、実際にお世話になる事業者が決まると、「インターンシップ打ち合わせカード」に基づき、生徒自らが事業所の担当者の方に電話をして、実習内容や実習期間、事前訪問の日時などを決めることになります。
本校のインターンシップは、ただ単に事業所へ行って仕事を体験するだけではなく、そのための準備から生徒自らが考え行動することを求めています。
このような一連の活動を通して、職業人として自立することの意味を考えていってもらいたいと願っています。

上田地区事業所見学会が行われました

6月7日(木)、3年生の就職希望者を対象として、上田地域事業所見学会(ハローワーク 上田) 主催)が行われ、本校からも、生徒23名、職員2名が参加してきました。
参加した生徒は、それぞれの希望に応じて、コースに分かれてバスに分乗し、午後いっぱいをかけて、2つの事業所の見学を行いました。
7月からの、求人票の受付開始に向け、具体的な仕事の現場を目で見て、肌で感じることを通して、それぞれに自ら、将来の職業人としての姿をイメージしてほしいと願っています。

人権平和学習の日で「青い鳥」を見ました


青い鳥
人権平和学習の日で映画「青い鳥」を鑑賞しました。

いじめによる自殺未遂の級友が転校したあとのクラスへ赴任した先生と生徒の物語で、内容の濃い映画でしたが、生徒のみんさんは真剣に見ていました。

教室へ戻り、感想文を書いて学習を深めました。