坂高デイズ SakakoDays
2017年5月の記事一覧
生徒の挿し木したバラが開花
平成28年度の生物選択授業で、坂城町との連携授業を行いました。坂城町は「バラの町」としてもPRしており、毎年5月にはバラ祭りが開催されます。本校の生徒たちが、町の方々からバラの挿し木を教えていただき、1年間生物室で育ててきました。バラの挿し木はプロでも難しいと言われる中、30本のなかで7本が育っています。そしてついに一輪のバラが開花しました。7鉢のそれぞれも多くのつぼみをつけており、今後たくさん咲いていくと思います。たくさん咲きましたら、改めて写真をアップいたします。
2棟裏の桜
もう夏のような気候になってきましたが、遅ればせながら、本校に咲いた桜をご覧ください。今年は、咲いたと思ったら、強風や雨が強く、あっという間に散ってしまいました。
平成29年度同窓会総会開催
5月20日、葛尾会館で坂城町山村町長、塩野入議会議長、池上PTA会長ほか、来賓をお迎えして、平成29年度同窓会総会が盛大に開催されました。今回は役員改選があり、臼井同窓会長が退任され、堀内憲治氏が新たに同窓会長となりました。今後さらに、本校のためにご支援、ご協力をお願いいたします。
薬物乱用防止講演会開催
長野県健康福祉部の「若い世代への薬物乱用防止意識啓発事業」で、長野ダルクより3名の講師の先生をお招きし、全校生徒対象に「薬物乱用防止講演」をしていただきました。経験談からの生のお話をお聞きし、改めて薬物乱用の怖さを認識し直しました。ひとつ隠し事をすれば、次にまたひとつと隠し事をし、そして自分の居場所がなくなっていく。薬物により自分の居場所がなくなり、自分は何をしているんだと日々悩みながらも薬物に依存していた。しかし、今はもう何年もやめている「今日も薬物を使わなかった。明日も薬物を使わない。その積み重ねの毎日。皆さんも1日1日を大切に」と話していただいた。
長野保健所から薬剤師の方もお見えになり、「1回でも薬物乱用はダメ、絶対!献血は1回でも人の命を救う」とのお話もありました。同じ1回でも人のためになる「心を研く」1回を実践していって欲しい。
長野保健所から薬剤師の方もお見えになり、「1回でも薬物乱用はダメ、絶対!献血は1回でも人の命を救う」とのお話もありました。同じ1回でも人のためになる「心を研く」1回を実践していって欲しい。
長野県キャリア教育支援センター総会にて本校の取り組み発表
本日、県庁で行われた「長野県キャリア教育支援センター総会」において、本校のキャリア教育の取り組みを紹介しました。進路指導係の中山希久子先生がパワーポイントを使って、本校のここ数年のキャリア教育について、産業界、教育、行政やその他諸団体の方々に、発表しました。中山先生はこの春に生徒を卒業させ、4月になってから、卒業生から坂高で教えていただいたことに感謝している、先生の指導のおかげです、先生に教えていただいたことを活かしたいなど、、感謝のメールがが複数あり驚いたとのこと。「キャリア教育とは、自分が様々な人や社会と繋がっていて、生かされているのだと気づき、そのことに感謝の念を抱くことではないかと、卒業生のメールから教えられた。」とまとめた。
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1学年職員室 0268(82)2163
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