坂高デイズ SakakoDays

カテゴリ:今日の出来事

晴れ 田植え体験(3年選択「生物」・有志)

6/17、3年生の授業で田植えの体験学習を行いました。

「生物」授業での稲作体験は、本校同窓会副会長の鈴木さんのご厚意により、2018年から行っています。

炎天下だったので、疲れてしまった生徒も多かったようですが、田植えはもちろん田んぼの泥に足を入れるのも初めてという生徒も多く、貴重な体験になりました。

田植え

お祝い 令和4年度 入学式

4月7日、入学式が挙行されました。

坂城高校の新しい仲間として、63名の新入生をお迎えしました。

新入生の皆さんは、勉強を頑張りたい、部活を頑張りたい、生徒会を頑張りたい、友達と仲良く過ごしたいなど、それぞれに希望をもって坂城高校に入学してきてくれたものと思います。

有意義な高校生活を送っていってほしいと願っています。

入学式

お祝い 令和3年度 卒業証書授与式

卒業生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

 

 3/3、令和3年度の卒業式が行われ、69名の諸君が卒業していきました。

 この学年は、平成31年4月入学で、5月から令和元年になった記念すべき学年です。

 

 経済産業省の「未来の教室」実践校に選ばれて、1年の9月にはひとり1台のChromebookが貸与されました。以後、2年半の間、GoogleのアプリやAIドリル「すらら」などを活用し、様々な活動に自主性をもって取り組んできました。

 以前の坂城高校ではあまり考えられなかったことですが、坂城駅のホームでChromebookを使って学習したり、スライドを作ったりしている姿が見受けられました。校外の方々からの驚きの声を聞くこともありました。

 公務員試験には複数名が合格しました。大学の一般入試にチャレンジして見事に合格する者もいました。

 コロナ禍で、1年の3学期以降、卒業まで、様々な行事等の活動が制限される中、いろいろな工夫をして、みんなで楽しめるような行事を作り上げてくれました。

 卒業式では、例年の倍以上の皆勤者・精勤者が表彰されたことも、特筆すべきことでしょう。

 

 様々な面で、在校生の手本、ロールモデルとなるような活動をしてくれた卒業生の皆さん、ありがとうございました。

卒業式

情報処理・パソコン デジタル庁による視察

11/10、デジタル庁の事務方トップの石倉洋子デジタル監が来校しました。

10/10に受賞した「ディジタル社会推進賞 プラチナ賞」の賞状が城田校長へ手渡されました。

また、授業をご視察いただきました。

集合写真授業視察

会議・研修 坂城高校生によるまちづくりシンポジウム2021(筑波大学との連携事業)

8/2、「坂城高校生によるまちづくりシンポジウム2021」が開催されました。

坂城高校と筑波大学の「高大連携事業」のひとつとして行われたもので、坂城高校(2年と3年の希望者14名)と筑波大学(大学院生等9名)が協働し、坂城町のまちづくりの提案を発表しました。

坂城高校生によるまちづくりシンポジウム2021 

A グループ「デジタル技術防災計画」
B グループ「スマートホームタウン活性化」
Cグループ 「坂城バズらせ計画」
D グループ「坂城 Maas(坂城 MOUSE )」(筑波大学大学院生)

 

詳細は、坂城町のサイトにまとめていただいてあります。下記リンク先をご覧ください。
「坂城高校生によるまちづくりシンポジウム2021」が開催されました - 坂城町

昼 田植え体験(3年選択「生物」)

6月18日(金)、3年生の選択「生物」の授業で田植えの体験学習を行いました。

「生物」授業での稲作体験は、本校同窓会の鈴木さんのご厚意により、2018年から行っています。

田植えはもちろん田んぼの泥に足を入れるのも初めてという生徒も多い中、鈴木さんのご指導の下、うるち米ともち米の2種類の稲を植えることができました。

田植え

卒業式が行われました

3月4日(木)、令和2年度長野県坂城高等学校卒業証書授与式が行われました。今年は、コロナ禍の中、体育館の会場ヘは、卒業生と保護者の方のみ入場していただき、在校生は教室からリモートで見守る形を取らせていただきました。式は、御来賓の出席もなく、例年行われている呼名も省略され、簡素な形式となりましたが、今年度の卒業生81名の前途を祝し、在校生、職員一同、心を込めて送り出させていただきました。

3学期がスタートしました

本日(1月6日(水))、本校は令和2年度の3学期をスタートしました。約10日あまりの年末年始休業でしたが、多くの生徒が、元気に登校してくる姿を目にし一安心したところです。一方で、コロナの感染状況は一向に収束の気配がありません、3学期は1年間の学習や取り組みの総決算をする学期です。感染予防に留意しながら、できることに精一杯取り組んでいただき、悔いの残らない年度末を迎えていただくことを期待したいと思います。

「すらら」の公開授業が行われました

本日(12月24日(木))、今年度の公開授業の3回目として、1・2年生に導入しているオンライン型の学習アプリ「すらら」を活用した授業の様子を見ていただく公開授業が行われました。県内外から40名以上の皆さんにご来校いただき、コロナ感染防止に注意を払いながら午前中2時間、国語、数学、英語の授業を見ていただきました。本校では、学習アプリ「すらら」を昨年10月より、経済産業省「未来の教室」実証事業の一環で導入させていただき、高校の授業に、どのように学習アプリによる学習をマッチさせていくのか研究してきました。学習アプリには、基礎学力の定着を、生徒それぞれの学習段階に応じ最適な形で図ることができるという特徴があります。ただ、アプリを使って、知識・技能を高めたとしても、それらを活用する場面が授業で用意されていないと、定着しないという課題もあります。本校では、その課題克服のためのアプローチを、学習アプリを活用しながら模索を続けています。
生徒に皆さんは、たくさんの来場者に見守られての授業で緊張感もあったと思いますがご協力ありがとうございました。