坂高デイズ SakakoDays
坂高Days(ブログ)
「生物」の授業で田植え体験を行いました
6月25日(月)、5,6時限の選択「生物」の授業で、田植えの体験学習を本校3年生が行いました。
この授業は、「生物」の「植物の環境応答」「生態系」の単元の関連学習として計画されたもので、本校同窓会理事の鈴木様のご厚意により、ご所有の田んぼの一部をお借りして、田植えから稲刈りまでの一連の農作業を体験的に学びます。
この日は、今年一番の暑さの中でしたが、参加した生徒の皆さんは、慣れない中田んぼに入り、最初は戸惑っていたようでしたが、すぐに要領をつかみ、全員で協力して、時間内に田植えを完了することができました。
生徒の皆さん、暑い中、お疲れ様でした。
この授業は、「生物」の「植物の環境応答」「生態系」の単元の関連学習として計画されたもので、本校同窓会理事の鈴木様のご厚意により、ご所有の田んぼの一部をお借りして、田植えから稲刈りまでの一連の農作業を体験的に学びます。
この日は、今年一番の暑さの中でしたが、参加した生徒の皆さんは、慣れない中田んぼに入り、最初は戸惑っていたようでしたが、すぐに要領をつかみ、全員で協力して、時間内に田植えを完了することができました。
生徒の皆さん、暑い中、お疲れ様でした。
企業訪問を行いました
6月18日(月)から21日(木)の期末テストの期間中、進路担当の職員を中心に、この4月各企業に就職していった卒業生の在職している事業所への企業訪問を実施しましています。
本校の卒業生の約6割が就職をしていきます。新たな環境の中で、一生懸命働く姿を見せていただくとともに、困っていることなどについても職員が丁寧に聞き取って、アドバイスをしたり、一緒に考えたりする機会として活用しています。
本校では、このような取り組みを通して、卒業生の社会人としての自立を図るための支援を行っています。
本校の卒業生の約6割が就職をしていきます。新たな環境の中で、一生懸命働く姿を見せていただくとともに、困っていることなどについても職員が丁寧に聞き取って、アドバイスをしたり、一緒に考えたりする機会として活用しています。
本校では、このような取り組みを通して、卒業生の社会人としての自立を図るための支援を行っています。
1学年が保育体験実習を行いました
6月21日(木)、1学年の生徒全員が、坂城町内の4カ所の幼・保育園に分かれて訪問し、1回目の保育体験実習を行いました。
本校では、1年生の「産業社会と人間」の教科の中で、全員が保育体験実習を行います。この取り組みは、すでに10年以上続いており、町内の幼・保育園の関係者の皆様の全面的な協力の下貴重な体験をさせていただいています。
最初は、緊張した面持ちで園児と対していた生徒も、工作やダンスを一緒に行う中、打ち解けて、お昼を食べて、お昼寝の準備を手伝う頃には、お別れを惜しむ様子が見られました。
今回は天候等の関係で外遊びはできませんでしたが、各教室で、園児たちの横について工作などで手助けする姿は、とても好感が持てました。
園長さんからは、「自分から進んで行動する姿に感心した」、「工作では、事前の準備をしっかりとして、園児たちを手助けしながら進めてもらいありがたい」などの温かいお言葉をいただきました。
次回は、7月5日(木)です。
本校では、1年生の「産業社会と人間」の教科の中で、全員が保育体験実習を行います。この取り組みは、すでに10年以上続いており、町内の幼・保育園の関係者の皆様の全面的な協力の下貴重な体験をさせていただいています。
最初は、緊張した面持ちで園児と対していた生徒も、工作やダンスを一緒に行う中、打ち解けて、お昼を食べて、お昼寝の準備を手伝う頃には、お別れを惜しむ様子が見られました。
今回は天候等の関係で外遊びはできませんでしたが、各教室で、園児たちの横について工作などで手助けする姿は、とても好感が持てました。
園長さんからは、「自分から進んで行動する姿に感心した」、「工作では、事前の準備をしっかりとして、園児たちを手助けしながら進めてもらいありがたい」などの温かいお言葉をいただきました。
次回は、7月5日(木)です。
授業の一コマ その3
今回は、2年生の選択「英語会話」の授業を紹介します。
本校では、多くの授業で、生徒それぞれが授業に興味と関心を持ち、自ら学び、自ら考える姿勢を持ってもらえるような授業をめざし実践しています。
この授業では、ALT の先生が中心になり、英単語に親しむワークを導入に、教科書に載っているシチュエーションを題材にして、ペアワークで会話練習につなげます。なかなか、英語を声に出して会話を進めることに慣れていない生徒たちも、パターンプラクティスを何回もペアを変えて練習を繰り返すことによって、恥ずかしがらず、自分の思いを英語で表現することができるようになっていきます。
これからも、このような学習を通して、多くの会話表現を使えるようになっていってほしいと願っています。
本校では、多くの授業で、生徒それぞれが授業に興味と関心を持ち、自ら学び、自ら考える姿勢を持ってもらえるような授業をめざし実践しています。
この授業では、ALT の先生が中心になり、英単語に親しむワークを導入に、教科書に載っているシチュエーションを題材にして、ペアワークで会話練習につなげます。なかなか、英語を声に出して会話を進めることに慣れていない生徒たちも、パターンプラクティスを何回もペアを変えて練習を繰り返すことによって、恥ずかしがらず、自分の思いを英語で表現することができるようになっていきます。
これからも、このような学習を通して、多くの会話表現を使えるようになっていってほしいと願っています。
インターンシップ事前学習について
6月18日(月)から、1学期の期末テストが始まりました。生徒の皆さんは、それぞれにこれまでの学習の成果を発揮するために、まじめに試験問題に取り組んでいます。
一方で、2学年の生徒は、テスト終了後の時間を使って、夏休みに行われるインターンシップの事前訪問や実習日程について、自ら事業所に電話をかけて確認する取り組みが始まりました。
それぞれ、担当の先生が見守る中、学校の電話を使って、お世話になる事業所の担当者の方へ電話をし、必要な情報を得るために、緊張しながらも懸命に取り組みました。
このような、実際の場面を使った、応対の訓練を通して、インターンシップ本番でも、TPOにあわせた対応ができるようになってほしいと願っています。
一方で、2学年の生徒は、テスト終了後の時間を使って、夏休みに行われるインターンシップの事前訪問や実習日程について、自ら事業所に電話をかけて確認する取り組みが始まりました。
それぞれ、担当の先生が見守る中、学校の電話を使って、お世話になる事業所の担当者の方へ電話をし、必要な情報を得るために、緊張しながらも懸命に取り組みました。
このような、実際の場面を使った、応対の訓練を通して、インターンシップ本番でも、TPOにあわせた対応ができるようになってほしいと願っています。
坂城町議会の傍聴に行ってきました
6月12日(火)に、本校3年生の「政治・経済」選択者の25名が、坂城町議会の傍聴のため、坂城町役場を訪れました。
これは、過日(5月22日(火))に行われた、町選挙管理委員会の方による主権者教育の一環として、普段なかなか目にすることのない、地方議会の様子を生徒それぞれが自分の目で見ることにより、自分たちの身近な生活に関わる事柄が、どのように決められていくのかを考えてもらうために行われました。
6月13日には、成人年齢が18歳に引き下げられる民法改正法案が国会で可決されました。生徒の皆さんには、このような機会を通して、主権者としての意識を高めていってほしいと願っています。
これは、過日(5月22日(火))に行われた、町選挙管理委員会の方による主権者教育の一環として、普段なかなか目にすることのない、地方議会の様子を生徒それぞれが自分の目で見ることにより、自分たちの身近な生活に関わる事柄が、どのように決められていくのかを考えてもらうために行われました。
6月13日には、成人年齢が18歳に引き下げられる民法改正法案が国会で可決されました。生徒の皆さんには、このような機会を通して、主権者としての意識を高めていってほしいと願っています。
1年生、保育体験実習事前指導を行いました
6月13日(水)、1年生は6月21日(木)から始まる、坂城町内の幼・保育園での保育体験実習に向けての事前指導を受けました。
町内の4つの幼・保育園から講師の先生をお招きし、幼・保育園での園児の生活の様子や実習に当たっての注意事項、持ち物などについて学習した後、実際の実習時に活用できる、折り紙や切り紙などについて、それぞれに製作実習を行い、当日を迎えるに当たっての準備を行いました。
本校の保育体験実習は、坂城町の幼・保育園様のご協力の下、1年生全員を対象に、10年以上続けられてきています。園児の皆さんとの交流を通して、相手の気持ちを考えて行動できる心優しい大人に成長してほしいとの願いを持って続けられています。
町内の4つの幼・保育園から講師の先生をお招きし、幼・保育園での園児の生活の様子や実習に当たっての注意事項、持ち物などについて学習した後、実際の実習時に活用できる、折り紙や切り紙などについて、それぞれに製作実習を行い、当日を迎えるに当たっての準備を行いました。
本校の保育体験実習は、坂城町の幼・保育園様のご協力の下、1年生全員を対象に、10年以上続けられてきています。園児の皆さんとの交流を通して、相手の気持ちを考えて行動できる心優しい大人に成長してほしいとの願いを持って続けられています。
2年生、インターンシップ事前指導を行いました
6月13日(水)の「総合的な学習の時間」に、2年生は、夏休みに予定されている全員参加のインターンシップに向けての事前指導を受けました。先週行った「インターンシップ事前指導講演会」を受けて、今回は、具体的にお世話になりたい事業所のきめだしのために、各生徒の希望と事業所の実習内容のすりあわせを行いました。
この後、実際にお世話になる事業者が決まると、「インターンシップ打ち合わせカード」に基づき、生徒自らが事業所の担当者の方に電話をして、実習内容や実習期間、事前訪問の日時などを決めることになります。
本校のインターンシップは、ただ単に事業所へ行って仕事を体験するだけではなく、そのための準備から生徒自らが考え行動することを求めています。
このような一連の活動を通して、職業人として自立することの意味を考えていってもらいたいと願っています。
この後、実際にお世話になる事業者が決まると、「インターンシップ打ち合わせカード」に基づき、生徒自らが事業所の担当者の方に電話をして、実習内容や実習期間、事前訪問の日時などを決めることになります。
本校のインターンシップは、ただ単に事業所へ行って仕事を体験するだけではなく、そのための準備から生徒自らが考え行動することを求めています。
このような一連の活動を通して、職業人として自立することの意味を考えていってもらいたいと願っています。
3年進路ガイダンスが行われました
6月13日(水)、LHRと「総合」の時間を利用して、3年生が進路ガイダンスを受けました。今回は、就職希望者と進学希望者に分かれ、就職希望者については、面接試験臨む基本的な心構えと身だしなみや所作についてのお話をいただいた後、具体的な面接の場面を想定して模擬面接による面接指導を受講しました。進学希望者については、体育館で、大学、短大、専門学校の担当者の方に来校いただき、学校説明を個別に伺う機会を設けました。時間を区切って移動することで、短時間で複数の学校のお話を聞くことができました。
このような機会を、なるべく多く提供することで、これから本格化する進路決定に向け、自ら主体的に取り組む姿勢を身につけていってほしいと願っています。
このような機会を、なるべく多く提供することで、これから本格化する進路決定に向け、自ら主体的に取り組む姿勢を身につけていってほしいと願っています。
「ねずこん」坂高バージョンができました
坂城町のゆるキャラ「ねずこん」をモチーフにした、坂城高校バージョンの「ねずこん」が、本校美術部の皆さんの協力の下、できあがりました。坂城町からの使用の許諾もいただきました。これから、本校のPRのために、獅子奮迅の活躍を期待したいと思います。
「ねずこん」・「ねずみ大根ブランドロゴマーク」坂城町長承認No.233
「ねずこん」・「ねずみ大根ブランドロゴマーク」坂城町長承認No.233
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代表 0268(82)2112
1学年職員室 0268(82)2163
2学年職員室 0268(82)2207
3学年職員室 0268(82)2248
進路指導室 0268(82)2302
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