ブログ

2017年5月の記事一覧

県総体壮行会

 本日、県総合体育大会の壮行会が行われました。北島生徒会長から、「自分たちは北信大会で負けてしまい、引退しなければならなくなった。試合の後は悔しくて泣いた。僕たちの分も県大会で頑張ってほしい」と激励の言葉があり、選手たちは今までやってきた成果を発揮すると強い決意を表してくれました。応援団も最高のエールを送ってくれました。
 ハンドボール競技は、6月2日から4日、千曲市戸倉体育館で行われます。より上の大会を目指して頑張ってくれることでしょう。皆さん、応援よろしくお願いします。

授業公開、PTA総会開催

 本日、PTA総会が開催されました。池上会長から山崎会長にバトンが渡されました。池上さん、副会長の葛西さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
 授業公開、シンガーソングライター清水まなぶさんの講演など、充実した内容の1日でした。
 清水まなぶさんの講演は、「過去から学び未来へ受け継ぐ平和と希望」と題して、「情熱を持っていれば夢は叶う」「戦争は起こしてはならない」「挨拶は人の存在を認めること」など、「回想」「奇跡」などの歌を交えて、生徒たちに訴えかけてくれました。
 

生徒会が募金を坂城町に寄付

 生徒会役員が、坂城町子どもフェスティバルびんぐしで集めた募金を坂城町に寄付しました。フェスティバル会場を歩いて集めた24998円を、生徒会長の北島誠治くんから、坂城町山村町長に手渡しました。町では、日本各地の災害に見舞われた方々に送って下さるとのことです。
  

主権者教育 坂城町出前授業開催

 本日、3年生の政治経済選択授業で、坂城町から3名の講師の先生をお招きし、主権者教育出前授業をしていただきました。町の議会事務局の臼井洋一氏、総務課の関貞巳氏、選挙管理委員会事務局の坂本幸氏に、議会の内容や主権者教育、選挙についてなどの授業をしていただきました。選挙権が18歳に引き下げられて、今後更に、若者の投票が重要となっていくことを、生徒は感じ取ってくれたことでしょう。ご協力いただいている坂城町の皆さんに心から感謝申し上げます。
 なお、議会傍聴は、6月12日13日にお願いしております。
   授業の様子を信濃毎日新聞5月27日の朝刊に掲載していただきました。
 

全国総文祭生徒実行委員に本校生が選ばれました

 平成30年に長野県で開催される「全国高等学校総合文化祭」の実行委員に、本校1年2組宮下桃花さんが選ばれました。今年度の募集で立候補し、応募者多数の為、面接により選ばれました。宮下さんは、パレード生徒部会に入り、長野県の一大イベントの中心スタッフとして活動していきます。

生徒の挿し木したバラが開花

 平成28年度の生物選択授業で、坂城町との連携授業を行いました。坂城町は「バラの町」としてもPRしており、毎年5月にはバラ祭りが開催されます。本校の生徒たちが、町の方々からバラの挿し木を教えていただき、1年間生物室で育ててきました。バラの挿し木はプロでも難しいと言われる中、30本のなかで7本が育っています。そしてついに一輪のバラが開花しました。7鉢のそれぞれも多くのつぼみをつけており、今後たくさん咲いていくと思います。たくさん咲きましたら、改めて写真をアップいたします。
  

2棟裏の桜

 もう夏のような気候になってきましたが、遅ればせながら、本校に咲いた桜をご覧ください。今年は、咲いたと思ったら、強風や雨が強く、あっという間に散ってしまいました。
 

平成29年度同窓会総会開催

 5月20日、葛尾会館で坂城町山村町長、塩野入議会議長、池上PTA会長ほか、来賓をお迎えして、平成29年度同窓会総会が盛大に開催されました。今回は役員改選があり、臼井同窓会長が退任され、堀内憲治氏が新たに同窓会長となりました。今後さらに、本校のためにご支援、ご協力をお願いいたします。

薬物乱用防止講演会開催

  長野県健康福祉部の「若い世代への薬物乱用防止意識啓発事業」で、長野ダルクより3名の講師の先生をお招きし、全校生徒対象に「薬物乱用防止講演」をしていただきました。経験談からの生のお話をお聞きし、改めて薬物乱用の怖さを認識し直しました。ひとつ隠し事をすれば、次にまたひとつと隠し事をし、そして自分の居場所がなくなっていく。薬物により自分の居場所がなくなり、自分は何をしているんだと日々悩みながらも薬物に依存していた。しかし、今はもう何年もやめている「今日も薬物を使わなかった。明日も薬物を使わない。その積み重ねの毎日。皆さんも1日1日を大切に」と話していただいた。
 長野保健所から薬剤師の方もお見えになり、「1回でも薬物乱用はダメ、絶対!献血は1回でも人の命を救う」とのお話もありました。同じ1回でも人のためになる「心を研く」1回を実践していって欲しい。

長野県キャリア教育支援センター総会にて本校の取り組み発表

  本日、県庁で行われた「長野県キャリア教育支援センター総会」において、本校のキャリア教育の取り組みを紹介しました。進路指導係の中山希久子先生がパワーポイントを使って、本校のここ数年のキャリア教育について、産業界、教育、行政やその他諸団体の方々に、発表しました。中山先生はこの春に生徒を卒業させ、4月になってから、卒業生から坂高で教えていただいたことに感謝している、先生の指導のおかげです、先生に教えていただいたことを活かしたいなど、、感謝のメールがが複数あり驚いたとのこと。「キャリア教育とは、自分が様々な人や社会と繋がっていて、生かされているのだと気づき、そのことに感謝の念を抱くことではないかと、卒業生のメールから教えられた。」とまとめた。